大家族の長所と短所5つ
私は大家族のダイナミクス(力関係、力学)について、多くのことを考えてきました。
4人の自然に間のあいた子どもがいると、年齢差は最年長と最年少の間でかなり広がります。2人の兄弟姉妹は平均的と思われますが(場所によっては2人以上で平均的ではないと思われることがありますが)、私のまわりでは、多くの家族に3人以上の子どもがいます。 長男が十代でより自立して責任感を持っているという私のような家族の中での交流を見てきました。けれども最年少はまだやんちゃな幼児です。
さまざまなニーズや段階が同時に存在する場合、家族の交流は複雑になります。
私の息子は妹より9歳年上で、妊娠中はそれが彼らにとって何を意味するのかをよく考えました。確かに良いところと悪いところがありますが、私はどんなことも変えるつもりはありません。
悪いところ
1.全員のニーズを同時に満たすのは難しいときがあります。年齢が大きく異なるので、誰もが別の異なることをしたいと思っています。私の年長の子供たちは、思う以上に小さな子供のために物事を犠牲にすることになります。
2.年長の子供たちが手伝うことができるので、多くの人がどんなにか容易くなると言います。もちろん、お手伝いは素晴らしいですが、私もあまり期待はしたくないので、彼らがまだ子供だということを確認したいと思います。年長の子供が両親や兄弟に怒らないように、注意深いバランスをとる必要があります。
3.一番下の娘は、この年齢の他の娘よりもずっと赤ちゃんっぽくありません。そしてそれは彼女がとても大きな子になりたいからだと思います。彼女は兄弟に常に追いつくように努めているので、すべての成長段階を早く達成しました!私の最後の子供が幼い頃からとても速く成長しているのは少しさみしいです!
4.彼らはいつも一緒に遊びたいとは限りません。私の双子の娘は息子より3歳年下です。彼らはいつもとても近くにいて一緒にうまく遊んできました。いつもそうとは限らないことは理解しています。妹と遊ぶのはやむを得ないこともあるようです。妹が一緒についてきてもかまいませんが、12回つづけて妹を追いかけ回るって遊ぶことは望んでいません。
5.年長の子どもたちが自立すると、私の人生はずいぶん楽になり自分のものになったと思わずにはいられません。そして、もっと赤ちゃんを!と思うようになりました。
良いところ
1.兄弟が大勢(大勢というのは2人以上でしょうか)いることで最もよくいわれることのひとつは、年長者が手伝ってくれるということです。それは本当ですばらしいです。
2.小さな子たちがお兄さんお姉さんのようになりたいとおもって大人っぽく振る舞います。
年長の子が赤ちゃんだったとき、彼らはアヒルの群れのように私を追って回りました。私がシャワーやトイレに用があるときには、子どもたちはバスルームにいました。そう、どこでも。ため息。小さな子はお兄さんお姉さんを追っかけるので、たまに一人でトイレに行けます。
3.大家族では大きな子たちが、年下の子たちの出産と赤ちゃんの時期の流れに関わります。その体験をずっと覚えていることでしょう。一番上のお兄ちゃんが双子の出産とアシストなしの出産の両方を見ていたことをうれしく思っています。彼は自然な誕生の健康的な物の見方で成長します!
4.多くの人がそれぞれ違っていると言いますが、違いこそ素敵なことです。これは真実です。
兄弟の関係と年長者が可愛い年下の子にどのように接するかを見ることは驚くべきことです。彼らはまるで彼ら自身の小さな赤ちゃんのように扱います。年下の子が泣き叫ぶ時はのぞきます。彼らは何度もくりかえして、輪になって遊びたいということはないですから。
5.いつの日にか大きな子が友達と遊ぶために離れていき、私とは行動したくないという時には、ちいさな賢者と特別な時間を過ごすでしょう。また変化します。そして、その自然な流れが素晴らしいということを知っています。